詐欺について -誰でも簡単にネットで稼ぐ方法♪-
■■フィッシング詐欺について■■
良く耳にすることも多いと思います。「フィッシング詐欺」についてご説明いたします。
ネット銀行やクレジット会社、オークションなどのホームページにそっくりな偽ページをユーザーに誘導し、
本物のサイトだと思い込ませ、入力したIDやパスワード等の重要な情報を盗む詐欺の手口です。
海外にはこの手のサイトが多いようです。
日本でも、この手の「フィッシング詐欺」の被害が増え始めているようです。
クレジットカードなどの決済情報が盗まれた場合、知らない請求が届くことにもなりかねませんので十分注意が必要です。
フィッシング詐欺はウィルスやスパイウェアなどのソフトを使用しないため、ウィルスのセキュリティ対策ソフトをインストールしてあっても
防ぐことができません。
大切なのは自分で気をつけるということです。メールに送られてきたURLをクリックして即座にIDやパスなどを入力しない等
■■フィッシング詐欺対応されたブラウザ■■
古いブラウザでは、セキュリティホールなどの部分があったため、最新のブラウザを使用する事が大切です。
ほとんどのブラウザは無料で使用する事が出来るので使用する事をお勧めします。
また対策用のソフトもあるので、それらを使用するのも良いかと思います。
- McAfee SiteAdvisor(マカフィー サイトアドバイザー)
- GoogleやYahoo!などの検索エンジンで検索を行うと、不審なサイトを除外して表示します。
- PhishWall(フィッシュウォール)
- フィッシング詐欺サイトの疑いのあるサイトかどうかをインターネットエクスプローラーのツールバー上で表示するプラグインです。
- Doc Wall(ドックウォール)
- インターネットエクスプローラーのプラグインとして組み込まれ、閲覧するサイトを監視し、フィッシング詐欺を未然に防ぐためのソフトウェア。
■■メールに気をつける!■■
フィッシング詐欺のほとんどは、差出人やリンク先を本物のサイトのように偽って、メールで偽ページに誘導しようとします。
だいたいの記載内容は「アカウント更新のため、ログインが必要です。」など、偽ページでパスワードを入力してもらいやすい文章にしてあります。
ほとんどの企業・運営サイトからは個人情報の入力を促すことはありませんので、詐欺の可能性を疑いましょう。
また、偽ページに飛んだとして、そのページが本当に正規のページか否かを確認する必要があります。
ほとんどの場合は、検索エンジン等で公式ページにジャンプしURLを確認することも必要です。
■■パソコンのセキュリティ面を高める■■
悪質なウィルスが仕掛けられている場合、正しいURLを入力しても偽ページに飛ぶ可能性もあります。
定期的にウィルス対策ソフトやスパイウェア対策ソフトを使用して検査するようにしましょう。
ネットで稼ぐ下準備
下準備ステップ@下準備ステップA
下準備ステップB