良く使うタグはメモる -誰でも簡単にネットで稼ぐ方法♪-
■■HTML言語とタグについて■■
HTML言語とはホームページを定義するために欠かせない設計書みたいなものです。
HTML言語で、デザインすることはできず、ホームページの構造を表しているものです。
「<」「>」でくくられた命令を記述することにより、文字列や画像をどのように表示するかを定義します。
この命令のことを「タグ」と呼びます。
多くのタグは開始タグと終了タグが一対になっております。
開始タグと終了タグで囲まれた部分の文字列が命令に従って表示されます。
●基本タグ
<html>
<head>〜</head>
<body>〜</body>
</html>
上記が基本タグと呼ばれるもので、ブラウザで表示される文章や<body>〜</body>の間に入力されます。
●タイトルタグとメタタグ
<head>
<title>ページのタイトル</title>
<meta name="description"
content="紹介文">
<meta name="keywords"
content="キーワード">
</head>
タイトルはSEO対策としても非常に重要なので、そのページの最適なキーワードを含んだタイトルを考えて入れましょう。
metaタグは、現在検索エンジンでの上位表示の効果はありませんが、Googleなどはmetaタグの紹介文が検索結果と共に出るので、必ず入れましょう。
キーワードについては最近はほとんど意味がなくなってきていますが、一応入れておきましょう。キーワードは『,』(カンマ)で区切って2つ以上指定できます。あまりに数を増やしすぎるとスパイダーに考慮されなくなるので、多くても5つまでに留めておきましょう。
■■メモしておきたいタグ■■
・<A>タグ
リンクを設定するには<a>のhref属性を利用します。リンク先がサイト内の場合は、<a
href="リンク先">文字列、画像</A>とします。たとえば、<a
href="moji.html">読みやすく目に優しい文字・文章に</a>というようになります。
一方、リンク先がサイト外の場合は、別のウィンドウを表示させるといいでしょう。その場合、<a>のhref属性でリンク先のファイル名を指定し、target属性を指定します。<a
href="リンク先" target="_blank">文字列、画像</a>というようになります。
・<font>タグ
文字列の大きさを変更するには、<font>のsize属性を利用します。指定した値が大きいほど、フォントサイズも大きくなります。<font
size="フォントサイズ">文字列</font>で文字の大きさを指定できます。<font
size="+1">〜<font>といった感じです。
・<em><strong>タグ
<em>は文字列を強調するタグ、<strong>はより強調するタグです。この2つのタグはSEO対策としても重要なタグです。重要なキーワードを<em>ネット</em>や<strong>稼ぐ</strong>と囲むことで、ロボットに重要なキーワードと認識してもらえます。
見出しとして使われる<h>タグに囲まれているキーワードは、以前ロボットに高く評価されていましたが、現在はほとんど評価されていません。
詳しくHTMLについて知りたい方は「HTMLタグリファレンス」というサイトが参考になりますので、ご覧ください。
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